「アタック感のある音」ってどんな音?

「アタック感のある音」ってどんな音?

DTMに限らずよく耳にする音の「アタック感」、「アタック音」という言葉。このブログでも何回か記事に書きました。今回はこの「アタック」についてお伝えします。

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ADSR

音は最初に音を出してから音が消えるまで、時間の流れとともに変わっていきます。それを表したのが下の画像です。

上の図はそれぞれの頭文字をとって”ADSR”といいます。音のエンベロープなんていったりします。図は”0”が音のなり始まり(立ち上がり)で、右に行くほど時間が経ち、上に行くほど音量が上がります。

Attack(アタック)

音のなり始まり(立ち上がり)から最大音量になるまでを”アタック”といいます。このときの時間を”アタックタイム”、最大音量を”アタックレベル”といいます。

Decay(ディケイ)

音が最大音量になり、そこから少しずつ音量が下がるところを”ディケイ”といいます。このときの時間を”ディケイタイム”といいます。

Sustain(サステイン)

ディケイタイムを過ぎ、音が安定するところを”サステイン”といいます。このときの音量を”サスティンレベル”といいます。

Release(リリース)

サスティンから音が消えるまでを”リリース”といいます。このときの時間を”リリースタイム”といいます。

「アタック感のある音」

もうお分かりかもしれないですが、「音のアタック」というのは上の図の”アタック”のことを言っています。つまり、音のなり始まりのことです。

そして、「アタック感のある音」とはここを強く感じる音のことです。

「音のアタック」以外にもADSRに関する言葉がいくつかあります。

音の余韻(よいん)

これはサスティンからリリースまでのことをさしています。

タイトな音

これは上の「余韻(よいん)」を抑えた音です。ドラムの音でよく使われるかもしれません。


今回はいつもよりだいぶ短い記事ですが、ここまでです。

これらの言葉はいろんなところに出てくるので、覚えておくとベンリです^^

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