【DTM】レコーディング中に音が遅れて聞こえる!!〜レイテンシー〜

【DTM】レコーディング中に音が遅れて聞こえる!!〜レイテンシー〜

DAWソフトで歌の録音をするときや、midiキーボードを使ってソフトウェア音源を演奏するときに音が遅れて聞こえることがあります。

原因はレイテンシー(遅延)です。

パソコンは入ってきた音やmidi信号などを処理し、また音としてヘッドホンやスピーカーに戻してくれます。その処理にかかった時間分だけ音が遅れて聞こえます。この時間のことをレイテンシーといいます。

ただ、パソコンが頑張ってくれているのは分かるけど、やっぱり遅れて聞こえるとやりづらいものです。

なので、今回はこのレイテンシーを減らす方法をお伝えします。


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バッファサイズ

レイテンシーはバッファサイズを下げることで減らせます。

バッファサイズとはパソコンが1回にまとめてやる仕事の量のことです。この量が多いと1回に大量の仕事をすることになり、時間がかかります。

逆に、量が減ればパソコンは細かく仕事ができるので、その分レイテンシーも少なくなるというわけです。

(バッファサイズの変えられる値は使っているオーディオインターフェースやDAWソフトによって変わってきます。)

ということで、DAWソフトごとにやり方をご説明します。(DAWソフトの名前の下にある【~~の説明を開く↓】をクリックすると、説明が開きます。)

ProToolsでのバッファサイズの変え方

Cubase Proでのバッファサイズの変え方

Logicでのバッファサイズの変え方

パソコンのスペック

もしかしたら、バッファサイズを最小にすると音が途切れたり、DAWソフトが動かないという人もいるかもしれません。

そんなときはバッファサイズを少しづつ上げてみてください。普通にDAWソフトが動くようになるところがちょうど良いところです。

ここはパソコンのスペックや状態、DAWソフトで制作中の曲のエフェクト数やトラック数などに左右されてしまうところです。

ということで、少しでも軽くしてレイテンシーを下げる録音のコツをご紹介します。

録音用を別に作る

やり方はとってもカンタンです。録音用にすごく軽いセッション(プロジェクト)を作ってあげればいいんです^^

作り方をご説明します。

まず、制作中のセッション(プロジェクト)を一度バウンスして、1つのオーディオデータにします。

新たにセッション(プロジェクト)を作り、さきほどオーディオデータにしたものを読み込みます。

そこに録音用のオーディオトラックなり、インストゥルメントトラックを作ります。

下の画像のようにシンプルなセッション(プロジェクト)が出来上がります。(「カラオケ」がさきほどバウンスした音源です。)

あとはこれに録音などしていくだけです。録音したものはバウンスして、もとのセッション(プロジェクト)に戻します。

これならDAWソフトを軽くできるので、その分バッファサイズも下げられます。

あとは下の記事の内容を試すのも効果ありです。

関連記事 【DTM】重いDAWを軽くする8つの方法

ぜひ試してみてください^^

さいごに

もしマイクを使った録音だけなら、ミキサーを使えばレイテンシーは起きません。

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