DAWでのバウンスの設定がわからないときは、、

DAWでのバウンスの設定がわからないときは、、

バウンスとはミックスなどしたものを、音声データとしてDAWソフトから書き出すことです。

下の画像はLogicでのバウンスの設定画面です。いろいろと設定することがありそうですが、分かっていれば大したことではないです。

さっそくやり方をご紹介していきます。


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バウンスの設定

DAWソフトによって違いはありますが、基本的にバウンスで決めるのは、

  • 作るオーディオデータの種類とその設定
  • 作るオーディオデータの保管場所
  • バウンスのやり方

の3つです。

まずは”作るオーディオデータの種類”を見ていきましょう。(“作るオーディオデータの保管場所”についてはお好みでどうぞ。)

オーディオデータの種類

DAWソフトで作れるオーディオデータはいろんな種類がありますが、よく使うものは下の3つです。

WAVE拡張子は.wavです。マイクロソフトとIBMが作った音声データの形式です。
AIFF拡張子は.aifです。アップルコンピューターが作った音声データの形式です。
MP3圧縮されたオーディオデータの形式です。上の2つと比べ容量が軽いです。拡張子は.mp3です

とくに指定しないのであれば、WAVEにしておけば大丈夫です。作るオーディオデータが決まったら、次はそのオーディオデータの設定です。

オーディオデータの設定

設定のやり方はMP3とそれ以外で設定が違います。まずはWAVEとAIFFについて説明します。

WAVEとAIFFの設定

WAVEとAIFFで決めることは”サンプルレート(サンプリングレート)”と”ビットデプス(ビット深度、分解能)”、”ファイルフォーマット(ファイルタイプ)”です。(サンプルレートとビットデプスについて詳しくは下の記事をどうぞ。)

関連記事 知っているとミックスでチョット役に立つ、DAWの設定

サンプルレートとくに無ければ標準の”44.1kHz”にします。
ビットデプスここもとくに無ければ標準の”16bit”にします。
ファイルフォーマットここもとくに無ければ”インターリーブ”を選びます。


MP3の設定

MP3の場合はDAWソフトによって設定できることが違うので、代表的な設定だけ説明します。

サンプルレートとくに無ければ標準の”44.1kHz”にします。
ビットレートここで圧縮ぐあいを調節します。”320kbps”が最も圧縮が弱いです。
エンコーディング速度ここでエンコーディングにかける時間を決めます。時間に余裕があるなら”最高”にしておくと良いです。

※ビットレートについて詳しくは下の記事をどうぞ

関連記事 知っているとミックスでチョット役に立つ、DAWの設定

これで作る”オーディオデータの種類とその設定”は終わりです。次に”バウンスのやり方”について説明します。

バウンスのやり方

バウンスのやり方には2つあります。それが”リアルタイムバウンス”と”オフラインバウンス”です。

リアルタイムバウンス実時間をかけてバウンスする方法です。バウンスする音を聞きながらバウンスすることができます。
オフラインバウンスパソコンの演算でバウンスするデータを作る方法です。リアルタイムバウンスに比べ、短時間でバウンスできます。

ここもお好みでかまわないです。僕は大事な曲ならリアルタイムバウンスを使います。変な音がしないか最終確認のためです。どうでもいいものなら、オフラインを使っています。

次はDAWソフトごとにやり方をご説明します。(DAWソフトの名前の下にある【~~の説明を開く↓】をクリックすると、説明が開きます。)

ProToolsでのバウンスのやり方

Cubase Proでのバウンスのやり方

Logic Proでのバウンスのやり方

さいごに

昔、動画を見ながらバウンスしたことがあります。ちゃんと確認しないでバウンスしたので、変な音でバウンスされてしまいました。しかたないのでもう1度バウンスしたのですが、またまた変な音でバウンスされてしまうんです。

「おかしいな〜」と思って設定をよく見ると、どこかのBusから出てる音をバウンスしていたんです。(僕はProToolsをメインに使っているんですが、ProToolsはマスタートラック以外にもBusからの音もバウンスできるんです。)

普段そんなところをいじったりしないので、そのときは原因が全然分からなくてかなりあせりました。

僕が言うのもあれなんですが、何かするときはちゃんと集中してやったほうが良いですね。設定するときは気をつけてください^^;

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