【ミキシング講座】楽器ごとの音量を決めるときのコツとポイント

【ミキシング講座】楽器ごとの音量を決めるときのコツとポイント

すごく基本的なことだけど、とっても大事な音量の調整。今回はミックスでの音量を決めるときのコツとポイントをお伝えします。


スポンサーリンク

マスタートラックのピークランプに注意

音量を決めるときに1番大事なのはマスタートラックのピークランプ。これが点かないように気をつけましょう。

マスタートラックのピークランプが点くということは、最大音量を超えてしまったということ。そうすると音が割れて、ノイズとなってしまいます。

なので、ミックス中はマスタートラックのピークランプをチェックしながら進めます。

まずは曲が一番盛り上がるところから

たぶん多くの曲の場合、一番盛り上がるところはサビだと思います。なので、サビから各楽器の音量を決めていきます。

曲の一番盛り上がるところは楽器数も多く、ピークランプが点きやすいです。ここでピークランプが点かなければ、他で点くことは少なくなるでしょう。

焦らず1つずつ

次に、それぞれの音量を決めていくのですが、いきなり全部やろうとすると大変なので、1つずつ順番にやっていきましょう。

まずは低音楽器からやっていきます。

低音楽器といえばベースとバスドラムです。この2つを合わせた音量を左の画像のように、マスタートラックのメーターの真ん中を越えるぐらいにします。

そのくらいの音量にしておけば、後で楽器が増えてもマスタートラックのピークランプが点灯することは無いでしょう。

次に、ボーカルです。

今やった低音楽器とくらべて音量を決めます。「ベースがこのくらい聞こえるから、歌はこのくらいにしようかな〜」みたいな感じです。

この後は、音量を大きくしたい(目立たせたい)ものから順にやっていきます。

音量を決めるときは、曲のなかで基準にするものを選んでおくとやりやすいです。あとはそれとくらべて決めていくだけです。そうすれば楽器の音量で迷ったり、分からなくなったりすることはないでしょう。

スポンサーリンク

コメントをどうぞ

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。