【DTM】ステキな音に仕上がるミキシングテクニック〜太く分厚い音にする〜

【DTM】ステキな音に仕上がるミキシングテクニック〜太く分厚い音にする〜

今回はミックスで太い音にする方法です。

下の音源のバスドラムの音を使って、太い音にするやり方を3つご紹介します^^


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コンプレッサーとEQで太い音

まずはコンプレッサーを使って太い音にします。使い方は下の記事をどうぞ。

関連 【DTM】コンプレッサーを使ってみたけど、、使い方がわからない!!

設定は下の画像のようにアタックタイム最速、リリースタイム長め、レシオ4:1でゲインリダクションが-5dBぐらいになるようにしました。

ただ、このままだとアタック感が弱くなるので、さらにコンプレッサーを使ってアタック感を強調します。

下の画像のようにアタックタイムを遅め、リリースタイム短め、レシオ8:1でゲインリダクションが-3dBぐらいになるようにします。

さいごに下の画像のように、EQで70Hzあたりを持ち上げて超低音を強調します。また、250Hz辺りを上げるのもありです。

僕はアタック音を強調したかったので、3kHz辺りも少し上げました。

EQの使い方は下の記事もどうぞ。

関連 【DTM】DAWでのEQ(イコライザー)の使い方とコツ

これで出来上がったのが下の音源です。聞きくらべてみてください。

・コンプレッサーとEQを使ったもの

太い音になりましたね^^ これだけではつまらないと思うので、さらに太くしてみます。

サチュレーターで太い音

次に使うのは「サチュレーター」です。

デジタルの場合最大音量を超えると音が割れてしまいますよね。しかし、テープや真空管アンプの場合、最大音量を超えるとコンプレッサーがかかったような音になり、軽く歪みます。この状態をサチュレーションといいます。

サチュレーターはこのサチュレーションを再現するエフェクトです。

これを使うことで音を太くしてくれたり、暖かみのある音にしてくれます。また、歪むことで原音にはない倍音をつけ足してくれます。Cubaseだと「Da Tube」がこれです。

ということで使ったのが下の音源です。

・サチュレーターまでかけたもの

かなり太くなりましたね^^ サチュレーターは暖かみのある音にしたいときにもすごく重宝します。

ここまで太くなりましたがまだやりますよ!さらに太くしてみます。

音を足す

今度はエフェクトを使いません。やるのは「別の音をつけ足す」です。べつの音を同時に鳴らすことで、さらに低音をカバーします。

使うのは下に用意した音源です。

これはシンセサイザーのバスドラムの音です。これを使ってさらに低音を補っていきます。

やり方はとってもカンタンです。下の画像のように元のバスドラムと同時に鳴るように並べていくだけです。

また、今回は低音が欲しいだけなので、EQでシンセサイザーのバスドラムの音の中音域から上をカットします。

ということで出来たのが下の音源です。聞きくらべてみてください。

ぶっとくなりましたね^^ 下にドラム全体で聴いたものも用意しました。

・バスドラムを太くしたもの

バスドラムの音を補強したいときにこの技は役に立ちます。ただ、並べるのがチョット大変なんですけど^^;

ということで、音を太くする3つのやり方でした。ぜひ試してみてください。

さいごに

今回はバスドラムの音を使いましたが、ほかの楽器でも同じです。エフェクトを使ったり、音を重ねることで太い音になります。

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